浅漬けにはきゅうりなのだ

わが家では相変わらず浅漬けブームが続いています。このところ僕がハマっているのは梅肉和え。野菜に玉露園のこんぶ茶をかけて、2~3時間おいてから梅肉と和える。超簡単だけどなかなか旨い。 この浅漬けブームで再認識したのはきゅうりの美味しさです。いやもちろんキライだったわけではありません。でもきゅうりは味がなく、「食感だけ」の野菜だと思っていました。 ところがこうして浅漬けを…

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セロリが好きだったり

ますます深まるセロリ愛。週末の僕の料理にはセロリが欠かせません。セロリは生でも火を入れても食べられるのがいい。値段が手ごろだし、週末で使いきれるのもいい。土日にしか料理しないわが家には最適な野菜です。 いまわが家では野菜の浅漬けが流行っていて、セロリはその材料に最適。味ぽんや白だし、昆布茶などに漬けて、爽やかな味を楽しんでいます。 こ…

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初夏のシアワセ

この週末、予定どおりラタトゥイユを作りました。玉ねぎ、なす、ズッキーニ、パプリカ、セロリ、にんにく、トマトの缶詰め。野菜を買いすぎて、6人分もできちゃった。 初夏は野菜の品質が良くかつ安い。定番のトマトやなすだけでなく、ズッキーニやオクラ、みょうがなどの夏野菜も出そろって、目移りしちゃいます。梅雨はうっとうしいけれど、料理には楽しい季節ですね。いい食材が手に…

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野菜不足を解消せよ

平日100%外食の僕は、慢性的な野菜不足。その日食べた野菜は「弁当に少しだけ入っていた煮物と牛丼の玉ねぎだけ」なんて日が少なくない。 カロリーはスマホで調べられるので、1食700kcalを目安にメニューを選んでいます。体重を測れば過不足が分かるので、自分でコントロールできる。でも野菜にはそういう目安がありません。毎日野菜ジュースをコップ1杯飲むようにしていますが、効果…

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春は難しい

「春の野菜づくりは難しい」。先日お会いした農家の方が言っていました。 春から夏にかけて日に日に気温が高くなるこの時期は、植物の成長もどんどん加速していきます。アクセル踏みっぱなし。ついつい収穫が遅れがちだし、雨が多くて病気もでやすい。 春が難しいもうひとつはとう立ちです。キャベツが好例ですが、秋~冬に花芽ができて、気温の上昇とともにとう立ちする野菜が多い。花が咲いたら野菜は終わり。 …

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野菜を食べるなら

サラダも悪くないけれど、僕はどちらかと言うと加熱調理した野菜のほうが好き。トマトやセロリなどは、火を通した方が断然美味しいと思います。 パプリカもそういう野菜のひとつ。焼き網で真っ黒に焦がして皮をむき、オリーブオイルに漬ける「ペペロナータ」は僕の好物です。 テクスチャーが重要な野菜は、火入れ加減が難しいですね。ちょっと油断すると、焼きすぎ、茹…

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「いい加減」がむずかしい

料理の心得がない者にとって、レシピ本の「塩少々」とか「好みの固さに茹でる」という表現はとても困ります。確かに塩加減や野菜の固さには好みがあるし、材料の大きさによっても違うから、慣れた人にはそれで十分なのでしょう。でもレシピを参考にするのは、その料理に慣れていない人ですからねぇ。 理系の僕にとってレシピは実験の「プロトコル」。もっと数値化してほしいなぁ。正…

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香菜咲いた

ベランダのパクチーが花をつけました。強い香りの葉からは想像できない小さく可憐な花。とてもかわいいので、摘みとってキッチンに飾ってみました。 パクチーの隣のレタスとフェンネルもとう立ちし、花芽が伸びています。これらが終わると、ベランダに残るのはオリーブ、ローズマリー、イタリアンパセリ、スイスチャード。ちょっと寂しいなぁ。 そういえばもうすぐ梅雨ですね。関東の平均的な梅雨入りは6…

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五十肩との戦い

昨年末から肩の痛みに悩まされています。上腕を水平より高くあげるとギクっと痛む。後ろに手を伸ばすのも辛く、ジャケットを着る動作がとくに危ない。 ボーリングをきっかけに発症したので筋肉の炎症だと思っていましたが、どうやらこれが「四十肩」「五十肩」と呼ばれる症状のようです。 検索してみると、五十肩にこれといった原因はなく、治療方法も不明。でも半年から1年で自然に治るのだとか。まさに老化現象…

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苦難のはじまり

ゴールデンウィークに先駆けて、野菜の苗を植えました。レタスとスイスチャード、イタリアンパセリ。サラダ用の葉物です。 できればトマトやナスのような果菜類を作りたいのですが、強烈な風にさらされるわが家のベランダでは無理。草丈が低く、風が吹いても倒れない葉菜類やハーブが定番です。 今年はバジルを見送りました。何しろジェノベーゼ・ペーストが不良在庫化しているので。{%トホホw…

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たけのこ愛

春は食べ逃せない食材が目白押し。とりわけ僕が好きなのがたけのこです。今年は裏年のうえ、春先に冷え込んだので、出荷量が少ないらしい。そう聞くと居ても立ってもいられず、高価なのを承知で買っちゃいました。 まず大鍋で米と一緒に1時間煮てあく抜き。家じゅうが独特な香りで満たされます。ひと手間かかりますが、美味しく食べるためには過程もたいせつ。 僕が作ったのは、…

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みにくいアヒルの子?

ベランダではとう立ちしたルッコラが花盛り。 でもこの花かわいくないですね。花弁が血走った目のよう。もしくは僕の苦手な昆虫の羽みたい。 この花を見るたび「来年はルッコラはやめよう」と思います。ひどい話ですね。ルッコラの花には何の罪もないのに。 そう言いつつ、毎年のように作ってますけどね。

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春なのね

ベランダのワケギが次々と新葉を伸ばして絶好調。ルッコラの花芽は切っても切ってもキリがありません。ローズマリーも花盛り。まだ寒い日もありますが、春はすぐそこなんですね。 僕は夜明けが早くなったのがほんとうに嬉しい。つい先日まで、目覚ましが鳴る5時45分は真っ暗でしたが、いまは少し明るい。それだけで起きるのが楽になりました。 そうか、今日から3月なんだ。ほんと月日…

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パクチー三昧

この冬ベランダのパクチーが絶好調。寒さで葉が赤くなり、エグ味が強かった昨年とはだいぶ様子が違う。 この日は豊作のパクチーを主役にすえて、パクチー三昧を楽しみました。 まずはサラダ。パクチー、セロリの葉、ルッコラと、クセのある葉菜を使用。これにミニトマトを加え、前週残ったタイ風ドレッシングでいただきました。ドレッシングにもパクチーが入ってます。 メインディッシュは…

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パクチーとルッコラ

この秋のベランダの主役は、パクチーとルッコラ。初秋の日照不足で生育が遅れていましたが、ようやく収穫できるようになりました。 昨年パクチーの初収穫をブログに書いたのは11月3日。今年は半月以上遅かったんだなぁ。でもそれ以前は枯らしてばかりだったので、収穫にこぎ着けただけで良しとしましょう。 それにしても・・・ 僕はクセのある野菜が好きなのかも。パクチーもルッコラも苦手な人は多いと思うの…

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バターナッツカボチャ

先日仕事で行った岩手の有名な直売所「母ちゃんはうす だぁすこ」でバターナッツカボチャを発見。ずっと気になっていた食材。迷わず買い物かごに入れました。 この野菜を知ったのは、コンランショップで購入した「Italian Country Table」というレシピ本。ここに「バターナッツカボチャ、セージ、トウガラシのリゾット」という料理が掲載されていました。 日…

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秋はじまる

先週播種したルッコラが芽を出しました。昨年の球根を据えおいたワケギも元気いっぱい。やっぱり、芽生えたばかりの植物はかわいいなぁ。 宿根のローズマリー、フェンネル、ワケギと春に植えたバジルに、ルッコラ、パクチーが加わり、この秋のラインナップが完成。最近の例にもれず「花より団子」です。  湘南も不順な天候が続いていますが、気温はぐっと下…

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ぼっちの難点

奥さんが毎週帰省するので、週末の一人時間が増えました。僕は基本的に「ぼっち」好き。時間を持て余すことはなく、けっこう楽しんでいます。 でも一人だとついつい無精なるのが難点ですね。二人のときは朝起きたらベッドを整えますが、一人だとずっとそのまま。台所の片づけも後手にまわり、流しには食器が山積みです。 脱サラして農業を始めた久松達央さんが、「小さくて強い農業をつくる」のなかで、一人で働く…

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今年のバジル

ベランダのバジル初収穫! 例年より1か月以上も遅れてしまいました。原因は苗に付いていたアザミウマという害虫。先月2回農薬をかけてようやく沈静化しました。 それでも幅60cmの小さなコンテナから80g近い葉が採れました。これでジェノベーゼ8食分。けどさすがに飽きたなぁ。昨秋冷凍したジェノベーゼがまだ2食分残っているし・・・ というわけで今回は南仏でよく食べるという「ピス…

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削って削って

枝豆がおいしい季節になりましたね。茶豆も出回りはじめ、店頭にならぶ枝豆は百花繚乱。豆好きの僕はどれを買おうか迷ってしまいます。 枝豆は塩茹でしてそのまま食べるのが最高。わかってはいますが、この日はモッツァレラチーズとブラックオリーブを加えてイタリア風にしてみました。枝豆のミルクのような風味とモッツァレラがシアワセなマリアージュ。ひとときの口福を運んでくれました。(レシピはこちら) …

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ありふれた日常を

窓から射しこむ柔らかな光のおかげでしょうか。キッチンに残った香菜がとても美しく見えました。 はじめて一眼のカメラを手に入れたときから、ありふれた日常をきれいに写したいと思ってきました。このごろ少し分かってきたのは、「きれい」を支配するのは光だということ。美しい光があれば、平凡な被写体も輝いて見える。 ( Olympus OM-D E-M5, M.Zuiko Digital ED …

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植え替え

ゴールデンウィークに植え替えた植物がようやく根づきました。今年はバジルとパクチー。あとひと月もすれば、最初の収穫を迎えるでしょう。 とはいえ、今春のガーデニングは過去最少規模。パクチーはすぐにとう立ちするはずなので、夏に残るのは、バジルと、宿根のローズマリー、タイム、ミント、オリーブだけ。 奥さんはガーデニングに興味がないので、植え替えや水やり…

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セロリ

先日同僚との宴席で「セロリの漬物」を注文したら、複数名から「え?」という声があがりました。セロリが苦手なひと多いんですね。 僕はカニやエビ、カキなどの海産物が苦手。ひとことで言うと「無脊椎動物」は食べられません(笑)。逆に一般にクセがあると言われるセロリ、パクチーなどは大好物。紅茶はアールグレイを選びます。 両親はカニやエビは好きだけれど、セロリやパクチーはダメ。親の食習慣の影響を…

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食欲の春

近所のスーパーマーケットに福岡産のたけのこが登場。今しか食べられない春の恵みを前に、素通りなんてできません。 ぬかと一緒に下茹でしたあと、ベランダのハーブとオリーブオイルでマリネして、得意のオーブン焼きに。奥さんはたけのこご飯を作ってくれました。 もう食べたもの。たけのこ、アスパラガス、あさり、ふきのとう、菜の花。 早く食べたいもの。エンドウマメ、ソラマ…

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さらばトマト

僕のいまの勤務先は平塚ですが、千葉県内の某所にも700坪ほどの温室があり、ここで様々な品種のトマトを栽培しています。 思えばこの6年間、僕の仕事の半分がトマトの研究・開発。仕事とはいえなかなか楽しく、農業の技術者として幸運だったと感じています。 何より残念なのは、トマトの「現物支給」がなくなること。ふだん新鮮で美味しいトマトを食べていると、スーパーマーケットで…

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アスパラガス ビスマルク風・・・ 失敗

好物の「アスパラガスのビスマルク風」。春になると何としても食べたくなります。 近所のスーパーで佐賀県産アスパラガスが思いのほか安かったのでさっそく購入。今回はコンロを使わず、オーブンだけで作るレシピを試してみました。 でもこれが大失敗。玉子を変な位置に落としてしまいました。それだけならまだしも、レシピ通りに作ったのに火が入り過ぎ、玉子はカチカチ、アスパラガスは半分炭化という状…

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香菜の春

3月に入って気温が上がり、ベランダのパクチーがモサモサ(笑)。そして一斉にとう立ち。「春がきた!」とは思うものの、ちょっと早すぎます。 一年草のハーブは春に花を咲かせるものが多いけれど、これほど早いのは初めてです。春になって大量に収穫できたら、「春のパクチー祭り」を開催しようと思っていたのに期待外れでした。  本来は春に花を咲かせる植物でも、品種改良によ…

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冬のベランダ

今季わが家のベランダ菜園で気がかりなのは、はじめて栽培に成功したパクチーが冬を越せるかどうか。タイやベトナムのような温暖地域のハーブだから寒さには弱いはず。もしかすると枯れてしまうかも・・・ そんな予想に反してなんとか生きながらえています。低温で赤褐色になっていますが、枯死する心配はなさそう。ただ葉が固いので美味しくなく、料理には使いにくい。パクチー三昧は気温が上がって新芽が出てからですね…

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ミニトマトで作るカプレーゼ

昨日仕事でカゴメのトマト温室に行ったら、可愛らしいミニトマトを持たせてくれました。 さすがはカゴメさん。 ネーミングやパッケージのデザインも上手いですね。 収穫したばかりで鮮度抜群のミニトマト。 どうやって食べようかしばし悩んだ結果、 得意料理の「ミニトマトとモッツァレラのカプレーゼ」を作ることにしました。 まずはトマトを熱湯に10秒ほど浸けて湯剥き。 近ごろは湯剥…

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グリーンフィンガーも筆の誤り

ゴールデンウィークに植えたシソが初収穫を迎えました。 採れたのはほんのわずか。 でも僕の魚料理に添えるにはこれで十分ですね。 苗が良かったおかげで、順調な滑り出しです。  イタリアンパセリはまだよちよち歩き。 強風に当たればたちまち傷んでしまうので、 天気予報を見て毎日置き場所を変えています。 おまけにアブラムシが大発生。 前途多難・・・ {…

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