ペリエ・ジュエ・ベル・エポック 2004 

ここ数ヶ月、奥さんは週休0~1日で働きづめ。
週休2日のボクも仕事と家事に追われ・・・
「時間ができたらゆっくり温泉に行きたいね」とはいうものの、実現はムリっぽいなぁ。

そんな満たされない気持ちをなぐさめようと、上物のシャンパーニュを開けちゃいました。

ペリエ・ジュエ・ベル・エポック 2004 
PERRIER-JOUET BELLE EPOQUE 2004

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ワイン好き、泡もの好きといっても、「ワインは2,000円」がオキテのわが家では、
シャンパーニュは年に1度飲むかどうかのハレの日ワイン。
それも憧れのベル・エポックとくれば、ココロに羽根が生えて舞い上がりそう。 

クリュッグ・グランド・キュヴェ、ルイ・ロデレール・クリスタル、
テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ・・・
ベル・エポックは、一度でいいから飲んでみたいと思っていたシャンパーニュのひとつ。

綺羅、星の如く居並ぶシャンパーニュのなかでも、ボトルの美しさでは抜きんでていますね。
派手なデザインをボクは好みませんが、エミール・ガレが描いたこのアネモネのボトルは別格。

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華やかなボトルに目を奪われるベル・エポックですが、中身はどうなんでしょう。
これで内容が伴わなければ、まさに見かけだおしですからねぇ。 

で、実際に飲んでみた感想は・・・
正直なところ、価格に見合う価値は感じられないという印象でした・・・ 

「輝く黄金色、ハチミツ漬けのレモン、焼きリンゴ、スフレの香り。
 華やかさと日本刀を思わせる細身の美しさ。
 シャルドネの繊細さが最初にきて、中盤からふくらみが出てくる。」

ワインジャーナリストの山本昭彦氏は、「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」で
1996年のベル・エポックについてこう書いています。

2004年も、はじめに感じられるのは鋭利で繊細な口あたり。
でも、そのあとに来るはずのふくよかさが見当たりません。
これほど上等なシャンパーニュなので、あえて料理に合わせることなく、
また、冷やし過ぎないように気をつかってサーブしたのですが・・・

これが2004年の特徴なのか、ボクたちの舌が未熟なのか。
いずれにしても、この金額を出して、もう一度飲むことはないだろうなぁ・・・

エミールガレの手によるエレガントなボトルは、
わが家の梅酒容器として、長きにわたって愛されることになるでしょう・・・ 



この記事へのコメント

  • 監督

    あらまっ、スゴイの開けましたね!
    クリスマス・イブ・イブ(笑)っすか?
    CPはだったとのこと。
    シャンパーニュはたいてい美味しいと感じてしまう私には判断できなかったかもしれませんが、安いスパークリングならともかく、このビッグネームでそれだと悲しいですね。
    でも、一緒だったんだから良いじゃないですか♪
    2012年12月24日 10:25
  • ヴィーノ

    >監督さん
    は~い、クリスマス・イブ・イブです。 
    めずらしくスゴイの開けちゃいましたよ~。
    でも残念ながら、いい勉強になっちゃいましたね。 
    当分上物はオアズケです。(涙)
    2012年12月24日 16:16
  • かおりん

    お忙しい奥様、お疲れ様です。素敵な旦那様と素敵なクリスマスイブを過ごされたことでしょう。クリスマス寒波で四国松山の街中でも雪がちらつきました。
    2012年12月25日 10:19
  • ヴィーノ

    >かおりんさん
    こんばんは~。いつもありがとうございますぅ。
    いやぁ、ほんとうに寒いクリスマスですねぇ。
    温暖な松山でもこの時期に雪がちらつくことがあるんですね。
    こちらも冷えきっていますよ~。 
    2012年12月25日 20:41
  • シャンプーボトル

    あら!私もよく行くワインバーで何回か頂きました。美味しかったですよ。確かに高いですね。
    ボトルデザインも大好きで、グラスも頂いちゃいました♪
    2012年12月28日 09:14
  • ヴィーノ

    >シャンプーボトルさん
    こんばんは。
    ベル・エポックを何度かお飲みとは、さすがシャンプーボトルさん。
    どうやらボクには分不相応で、この美味しさを理解するには、
    もっと経験が必要なようです。 
    とはいえ理解できるまでには、かなりの投資が必要ですね。
    2012年12月28日 22:01