パークハイアット京都  ―3,000日間京都一周(特別編)

今回の京都旅行の宿泊先はパークハイアットでした。 ここ数年京都はホテルの建設ラッシュで、外資系ではアマン、リッツカールトン、フォーシーズンズといったビッグネームが続々進出。パークハイアットもそのひとつです。どのホテルも東京と比べて高価でなかなか泊まれませんが、今回は「海外に行くことを思えば」と考えて、清水の舞台から飛び降りました。 パークハイアット京都の魅力は何といっても立地。京都駅…

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京大和の朝食 ―3,000日間京都一周(特別編)

清水寺から帰り、シャーワーを浴びて着替えたあとは、この旅最後のイベント=朝ごはん。宿泊代に含まれるオプションとして、隣接する老舗料亭「京大和」の和朝食をホテル内で食べられるそうで、事前に予約を入れておきました。 朝食はホテルとは別棟の、二寧坂に面した「KYOTO BISTRO」で。 ジャジャーン。こちらが京大和の和朝食。 お品書き付き。ご飯は固形燃料で炊…

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清水寺 ―3,000日間京都一周(特別編)

バー「琥珀」で忘れがたい時間を過ごしたあとは、いつものごとく部屋飲み。持参したシャンパンとルームサービスの料理、映画は「フィッシャーマンズソング」。昼間の暑さと疲れであっという間に沈没・・・ 翌朝は早起きして清水寺に出かけました。清水寺は5年前にも訪ねましたが、ホテルから徒歩10分で行けるし、早朝から拝観できるので改めて再訪。今回は奥さんも一緒。 時…

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夕景 ―3,000日間京都一周(特別編)

建仁寺を後にしたのは午後5時近く。この時刻でも酷暑はおさまらず、ホテルまで日傘をさして歩きました。日傘といってもモンベルのトラベルアンブレラですけどね。それにしてもこの暑さ。台湾やカンボジアよりしんどいなぁ。まったく京都の夏ときたら・・・ でも、ホテルに着くとご褒美が待っていました。 すべてが美しく輝くマジックアワー。夕日に映える八坂の塔と京都の町。僕らの部屋も柔らかな光に包まれてい…

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建仁寺(後編)―3,000日間京都一周(特別編)

清らかな庭に魅せられた建仁寺。この寺の見所は庭だけではありませんでした。 本堂に上がってすぐに僕らを出迎えたのは、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」。教科書やテレビのなかの傑作が、手を伸ばせば届く近さにあることがなんだか不思議でした。実物は京都国立博物館にあり、こちらはデジタル技術による複製とのことですが、美しさ、迫力に違いはありません。 書院、方丈にも襖絵や掛け軸が数多く飾られ、…

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建仁寺 ―3,000日間京都一周(特別編)

昼食を終え外に出ると、待っていたのは灼熱の町。この日の予報は最高気温38℃。ということは、車も人も多いここ烏丸付近は40℃を超えているでしょう。鴨川を渡り祇園を歩きたかったのですが、諦めてまたタクシーで移動。 向かった先は祇園の南に位置する京都最古の禅寺「建仁寺」。 「3,000日間京都一周プロジェクト」で京都の観光地を歩いてみて、自分がどんな場所に惹かれるのかが分かってきま…

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京料理「じき宮ざわ」 ―3,000日間京都一周(特別編)

ホテルから再びタクシーに乗り込み昼食に向かった先は、堺町の京料理「じき宮ざわ」さん。奥さんの友人が紹介してくれたお店です。 予約時刻の5分前に到着するとすでに店内はいっぱいで、僕らが最後の客でした。「僕らが最後」と書いたのは、こちらはカウンターのみ10席ほどの小さな店で、客全員の着席を待って一斉に食事を始める方式だからです。カウンターだけの店はよくありますが、全員一斉というのは初め…

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閑散京都 ―3,000日間京都一周(特別編)

関西への出張を利用して、10年かけて京都の主要な観光地を巡る一人プロジェクト「3,000日間京都一周」。お盆明けの月曜日は珍しく奈良に出張だったので、自腹で前泊して京都を楽しんできました。今回「特別編」なのは、奥さんも一緒だったから。二人で京都に行くのは何年ぶりだろう。 日曜日。小田原で新幹線に乗り換えていざ京都へ。車内は予想よりも空いていました。乗車率10%くらいかな。お盆休み最終日とは…

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ウィズコロナのホテルライフ@アンダーズ東京(後編)

ホテルに到着して驚いたのはロビーの混雑でした。チェックイン待ちの人が溢れ順番待ち。このホテルでは初めてかも。翌日の朝食も満席。これまでなら少し待てば眺めがいい窓際の席に座れましたが、今回はあきらめました。 海外からの客はなく、東京は「Go to Travel」の対象外。「ホテルは閑散としているだろう」という予想はハズレました。スタッフに聞いてみると、宿泊者数が…

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ウィズコロナのホテルライフ@アンダーズ東京(前編)

「Go to Travel」キャンペーンの賛否はともかく、人生に旅は必要です。できれば2月に逃した九州か、「3000日間京都一周プロジェクト」の京都に行きたい! でも感染状況はそれほど寛容ではありませんでした。 結局4連休のデスティネーションは「いつも」のアンダーズ東京。これで5回目の宿泊です。すでに「第2のわが家」みたいなもので新鮮さはありませんが、目的はいつもどおり「何もしないこと」だ…

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モンベルを信じる理由

ここ5年ほどモンベルの傘を愛用しています。小さくて軽いので、天候に関わりなく仕事鞄に忍ばせています。 2月のヨーロッパ出張にも持参しました。でも、慣れないホテルで深夜トイレに行くときに、広げてあった傘を踏んづけて、骨を折ってしまいました。それ以降雨は降らなかったので困ることはなかったけれど、自分の不注意を恨みました。 帰国後ネットで調べ…

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時差ニモマケル

僕の体内時計はしっかり者らしく、毎日ケータイのアラームが鳴る10分前に目が覚めます。目覚まし不要です。 でも海外旅行ではそれが災いして、昨年のアメリカも今年のヨーロッパも時差が辛かった。今回現地で熟睡できたのは2日のみ。残りは目をつぶっていただけで、「睡眠」と呼べるものではありませんでした。 オランダ・スペインと日本の時差はマイナス8時間で、現地の午前0時は日本の朝8時。この時間に寝…

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海外出張 (木)フラメンコ

アルハンブラ宮殿のあと、再び小型バスで移動。昼食のために向かったのは、山を削って作った洞穴のような店。かつて貧しいジプシーたちはこんな洞穴を住居として利用していたそうです。 ワインも飲んで、ほろ酔いでフラメンコ鑑賞! こんな仕事なら毎日でもいいね。本来フラメンコの上演は夜なので、今回は特別だそう。観客は我々13人だけという、とても贅沢な経験でした。 …

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海外出張 (木)アルハンブラの思い出

さて。 オランダ・スペインの出張もいよいよ現地最終日。この日は仕事も移動もなく観光だけです。今回の出張でもっとも気がラクな一日。 ホテルを出てバスで向かったのはグラナダ。スペイン南部アンダルシア地方の都市で、アルハンブラ宮殿などで知られる観光地です。 バスを降りて街歩きを始めると、花や柑橘が目にとまります。まだ2月とは思えぬ光景。防寒フル装備でも寒かったアムステルダムとは大違い…

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海外出張 (水)アルメリアの農業②

トマトとパプリカの生産者のあとは、この生産者が所属している農協を訪ねました。 ↑農協の新しい舎屋 ↑窓から見える温室群 オランダのような大規模経営だと、肥料などの生産資材の購入も、農作物の売り先の確保も、自社で行うことが普通です。でもアルメリアくらいの規模だとそうはいかず、生産者が集まって出資して農協を作っています。日本と同じですね。僕らが訪問したここは、1,000戸の…

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海外出張 (水)アルメリアの農業①

アルメリア中央市場のあとに訪問したのは、トマトとパプリカを栽培する生産者。面積は2.2haで、オランダで見たパプリカ生産者の1/10。2.2haだと日本では大型農家に属しますが、オランダに比べるとぐっと身近な感じがします。 説明してくれた女性が親から農業を受け継ぎ、子供も後を継ぐ予定だそう。そういうところも日本の感覚に近いですね。 ↑ハウスは小型で日本に近い ↑…

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申し開きの余地なし

当初の予定では、2月14日から奥さんとふたりで別府温泉に行くはずでした。雑誌で見つけたANAインターコンチネンタルホテルが素晴らしく、2泊する計画を立てていたんです。ところが年明けに「2月15日から海外出張」という指令。ホテルも飛行機も泣く泣くキャンセルしました。 これを埋め合わせようと、先週の金曜日は午後から仕事を休んで、職場に近いパレスホテルに泊まる予定でした。銀座の寿司屋「太一」で昼…

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海外出張 (水)アルメリア中央市場

いよいよ旅も後半。研修3日目はスペイン、アンダルシア地方のアルメリア。温暖な気候のアルメリアは冬野菜の大産地で、EUの野菜供給基地になっています。とくにトマトやパプリカなどの施設園芸が盛んで、バスの車窓からみるとそこらじゅう温室だらけ!この温室群は人工衛星の写真でもはっきり分かるとか。 ↑移動のバスの車窓から.窓の影響で青かぶりになってます. 最初に向かったのはアルメリア中央市場…

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海外出張 (火)オランダらしさ

今回オランダで泊まったホテルは、アムステルダム中央駅の目の前で、ダム広場まで歩いて数分の好立地。そんな賑やかな場所ですが、近隣には売春婦が客引きする「飾り窓」や、大麻などを扱う「コーヒーショップ」があり、犯罪も頻発しているとか。 ↑アムステルダムの中心ダム広場 現在飾り窓は約450あり、ここで行う売春は合法なのだそうです。実際に窓の向こうに下着姿のセクシーなお姉さんが立って客を誘…

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海外出張 (火)スーパーマーケットを視察

現地2日目。まずはスーパーマーケット「アルバートハイン」の視察。海外旅行で真っ先に行くのは地元のマーケットですが、これが仕事だなんて嬉しい限りです。 店内で最初に向かったのは野菜売り場。日本ではあまり見かけない野菜が並びます。日本に比べるとどれも安いですね。 ↑ビート ↑左から芽キャベツ、パースニップ、サボイキャベツ ↑根セロリ ↑房…

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海外出張 (月)国際園芸センター、パプリカ生産者

アールスメール花市場の後は、「国際園芸センター」と大規模なパプリカ生産者を視察。 ↑世界園芸センターの入り口.我われ歓迎されてました(笑). ↑巨大なパプリカ温室.大きすぎて分かりにくい. ↑温室内部.やっぱりデカい! ↑天敵昆虫が入った袋.無農薬栽培を実現. ↑開発中の収穫ロボット. (Olympus E-M1…

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海外出張  (月)アールスメール花市場

翌日は朝6:45にホテルロビー集合。昨晩は時差でほとんど眠れず、どんよりと曇った頭を抱えたまま、とりあえず出発です。 早起きして向かったのは、アールスメール花市場。生産者組織である「フローラホランド」が運営する世界最大規模の花市場です。オランダは世界で流通する花の6割が集まる花卉産業の聖地。アールスメール市場は業界人なら一度は訪れる場所。という僕はこれで…

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海外出張 (日)オランダ到着

僕たちが乗ったKLM機がスキポール空港に到着したとき、オランダは激しい風雨に見舞われていました。そのため到着が遅れたうえ、着陸前に激しく揺れ、飛行機の経験が少ない20代のツアー参加者は、本気で冷や汗をかいたようです。 雨に濡れながらスーツケースを運び、なんとかバスに乗り込むと、風は弱まってきましたが、今度は想定外の大渋滞。ホテル到着は大幅に遅延し、荷ほどきするまもなく予約していたレ…

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海外出張 哀愁のヨーロッパ 

9年ぶりの海外出張から戻ってきました! 今回の出張は、全国各地の農業関係者11名とともに、オランダ、スペインの先端的な農業を視察するツアー。その事務局長というのが僕の役割でした。 これまでの海外出張は現地で交渉があったり、取引先と一緒だったりと仕事一色。それに比べると視察が目的の今回はわりと気楽。ツアーコンダクターが同行するし、現地では通訳が入るし・・・ と思っていたら甘かった。 …

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夏をあきらめて

早いものでもう1月下旬。そろそろ夏の旅行を考える時期です。特別なことがなければ、8月のお盆に海外に出かける僕ら。今年はどうしよう・・・ 悩ましいのはお盆前のオリンピック(7月24日〜8月9日)とお盆後のパラリンピック(8月25日〜9月6日)です。都内の混雑が予想されるこの時期に、テレワークや夏休みの取得指示が会社から出るかもしれません。いまの時点でいつ旅行できるのかわからない。{%ブロっく…

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スペイン土産

不良在庫になる土産もあれば、すぐに使われる土産もあります。先月のスペイン旅行で奥さんが買ってきたひよこ豆は後者。豆好きの僕にとって、ひよこ豆は切らすことのできない食材。こういう土産なら、ちゃんと使いきれます。 開けてみると・・・ いつも買っているカルディの商品に比べると少し大粒かな。それ以外に違いはなし。1kgで300円しなかったというから、カルディの半額。安い!とはいえ、1kgの…

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タラゴンはおフランスの香り

旅先で盛り上がって買ったものが帰国後使われず、不良在庫になるのはよくあること。チェンマイで独特な風味に魅了されたコブミカンの葉は、枯葉のようになるまでわが家の食料庫で眠っていました。 春のポートランド旅行で買ったタラゴンも同様。パウエルズ書店近くのハーブショップでいくつもの商品を試し、「これだ!」と思ったタラゴン。でも帰国してみると香りが強すぎ、料理に使…

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ヴァカンスは新宿で ―オペラシティでジュリアン・オピー

さて。新宿シリーズもいよいよ最終回。 12時にホテルをチェックアウトして、タクシーで初台のオペラシティへ。イギリスのアーティスト、ジュリアン・オピーの展覧会を観に行きました。 僕、かなり前から、「好きなアーティストは?」と聞かれたら「ジュリアン・オピー」と答えることにしています。聞かれたことは1回しかないけどね。 大好きなアーティストの1…

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ヴァカンスは新宿で ―朝のパークハイアット

ヴァカンスの朝はいつもより早く目が覚めちゃう。南東角のこの部屋は朝日が眩しいほど差しこんで、早起きにはうってつけです。 昨晩は賑やかにライティングされていたdocomoビルも朝日を浴びて別の建物のよう。 まだ夢の第三幕を見ている奥さんをおいて、僕は例のごとくプールへ。47階のビルの天辺にあるここは陽光が降り注ぎ、南国のリゾート気分。プールサイドからの景…

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ヴァカンスは新宿で ―夜のパークハイアット

ウェイトトレーニングのあとプールとジャグジーでくつろいでいたら、あっというまに時間が経っちゃった。20時までの「トワイライトタイム」に出かけたのは19時。1時間しかないけど、無料なので、ま、いっか。 「トワイライトタイム」はカクテルやワインが飲み放題。これにフィンガーフードがついて本来なら2人で9,600円。開始時刻の17時に来て20時まで居座ればけっこう楽しめま…

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