ワイヤレスの誘惑(追加編)

ブログに書いたのは最近ですが、完全ワイヤレスイヤフォン「Nuarl」を購入したのは実は6月13日。けっこう時間が経ってます。その後紆余曲折あって、このイヤフォンの使い方は当初の目論見とは違ったものになっています。 もともとジムで使うのが目的でしたが、いまは使っていません。ジムでは挨拶を交わす相手が何人かいるので、耳を完全に塞いでしまうカナル型はやっぱり不便なんです。都度イヤフォンを外す仕草…

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ワイヤレスの誘惑(後編)

ジムは意外とノイズが多く、外音が侵入するインナーイヤー型イヤフォンは役に立たない。ならば耳を塞ぐカナル型だ! と、あっさり宗旨替え。 でも人気のカナル型は、多様なメーカーが5,000円から35,000円くらいまで幅広い商品を出していて、なかなか選べません。しばらくネットと格闘して決めたのはこちら。「NUARL」という新しいメーカーの完全ワイヤレス「NT01AX」。レビュアーの評価が高いこと…

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追悼 ジョアンジルベルト

日曜の朝ブラジルから届いた訃報。僕が心から愛するミュージシャンのひとり、ジョアンジルベルトが7月6日に亡くなりました。88歳でした。 ジョアンジルベルトの音楽への敬愛はこのブログにも何度か書いてきました。もし彼がいなかったら、これほどボサノヴァを聴くことはなかったし、大人になってからガットギターを弾くこともなかったでしょう。  2009年03月17日「ゲッツ/ジルベルト」 …

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ワイヤレスの誘惑(前編)

以前から欲しかったBluetoothイヤフォンを購入しました。週末のジムで使うのが主な目的。トレーニング中音楽を聴いて、気持ちを高揚させようという目論見です。 大人気のBluetoothイヤフォン。数え切れないほどの製品があります。僕はまずインナーイヤー型(開放型)で絞り込みました。耳を塞いで外音を遮断するカナル型は苦手なんです。ジムなら音漏れを気にしなくていいし。 …

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さらばCD

わが家の押し入れには250枚のCDが眠っています。2007年にiPodを購入してからほとんどCDを聞かなくなったのに、今もタンスの肥やし。iPodだってとっくにタンスの肥やしですからねぇ。 先日ついにCDを全て処分する決心をしました。僕、コレクション癖がまったくありません。CDも早く片付けようと思っていましたが、手間がかかるかるので、なかなか手をつけられず・…

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圧巻 Perfumeライブ「Reframe」

4月29日に放送されたPerfumeのライブ見ました? いやぁ凄かったですねぇ。番組が始まってから終わるまで映像と音に圧倒されて、ずっと口をあんぐりあけて見ていました(笑)。「コンサート」とか「ライブ」という枠には収まりきらないパフォーマンス。洗練された現代アートを見せてもらった気分です。 NHKがyoutubeに上げた動画は埋め込みができなかったので、リンクのみ掲載します。 https…

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ギタージャンボリー初参戦(前編)

3月10日土曜日。両国国技館で開催された「トーキョーギタージャンボリー2018」に行ってきました。午後1時から5時間、8人のミュージシャンが次々と登場し5~6曲をギター1本で歌う。僕も奥さんも経験のないライブに、チケットを手にしたその日から、ワクワクが止まりませんでした。出演者などイベントの概要はこちらをごらんください。 僕らの席はステージ裏手の2階席。ライブの大半…

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最後のラジオ

4台のネットワークスピーカーで構成する「Shangri-La」が完成し、FMをインターネットで聴くようになってもうすぐ1年。わが家に残されたラジオはチボリオーディオの「Song Book」のみになりました。電池が使えるので災害用に温存。でもこれ普段もけっこう活躍しています。 というのも、Wi-Fiがとても不安定なんです。パソコンを立ち上げても「Shangri-La」が見えないことが…

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50歳記念は「シャングリラ」に決定!

このネタ、もううんざりかも知れませんが・・・  わが家のオーディオ・ネットワーク「シャングリラ」に新たに1台を追加しました。ソニーのワンボックススピーカーの最上位機種「SRS-X99」。外見は他と同様ただの箱ですが、グリルを外してみると・・・ 7つのユニットで構成されるけっこう強力なスピーカー。 「シャングリラ」で唯一グーグルキャスト非対応だったCMT-X7CDを甥に…

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さらばラジオ -秋葉原でとほほ (^_^;)

わが家のネットワークオーディオ「シャングリラ」でFM放送が聞けるようになったので、災害時用を除きラジオが不要になりました。10年間ラジオ&CDプレーヤーとして愛用してきたバング&オルフセンのBeosound1。ついに処分の決心がつき、秋葉原のショップに買い取ってもらうことにしました。 久しぶりに来た秋葉原。以前とはだいぶ変わりましたね。電気街口側にひしめいていた家電店は激減し、オーディオ店…

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音楽で食っていく -恩田陸「蜜蜂と遠雷」

直木賞受賞作品、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」読了。いやぁ面白かったなぁ。最近高まりつつあるクラシック音楽への関心が、さらに加速しました。 実はこの本、24歳の甥からもらったもの。彼はクラシックギターで生計を立てようとしています。高校でギターに出逢ったものの音大には行かず(行けず?)、正規の音楽教育を受けずにプロになりました。編曲と、学生に演奏を教えることで収入を得ていますが、親元を離れて自立する…

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Fly me to the Moon ! (MOONCHILD ライブ報告)

いやぁ素晴らしかった。9月25日、コットンクラブで行われたMOONCHILDのライブ。全身彼らのサウンドに包まれて、光となって月まで飛んで行ったような気分。完全にノックアウトです。 CDを何度も聴いて、このユニットの音楽はよくわかっているつもりでしたが、やはりライブはサウンドが違いますね。コルグのKRONOSから繰り出される強力なベースラインが圧巻。バスドラとシン…

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今週の音楽 ー Moonchild

久しぶりの音楽ネタ。100%独りよがりですが、ご容赦のほどを。 最近気に入っているロサンジェルスのMoonchildというユニット。「ネオ・ソウル・バンド」という看板になっているけれど、僕にはジャズに聞える。心地よいキーボードとホーンのサウンド、ボーカルの声も抜群。チルアウトするときのBGMに最適です。 数か月か前にJ-Waveで聴いてすぐにCDを購入しました…

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ブラジル音楽

僕の好きな音楽ボサノヴァ。ジョアン・ジルベルト、ナラ・レオン、カルロス・リラ・・・ 週末は彼らのアルバムがわが家を彩ります。 僕にとってボサノヴァは30代から聴き始めた比較的新しい音楽。日本ではカフェミュージックとして人気です。でも発祥の地ブラジルでは完全に過去のものらしい。最初のボサノヴァと言われる「想いあふれて」のリリースが1958年。「ゲッツ/ジルベルト」の世界的ヒットが1964年。…

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沼が多すぎる

radikoの音源を家じゅうに流すことができるようになり、これで「Shangri-La」は完成。幸せな音楽生活を享受しています。と、言いたいところですが、そうは行かないのがオーディオの世界。「もっといい音で聴きたい」という欲求がフツフツと沸きあがり、終わりがありません。 「Shangri-La」を構成するアクティブスピーカーは、オーディオ沼の住人から見たらオモチャに過ぎない。家電の範疇です…

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シャングリラは止まらない

わが家のオーディオネットワーク「Shangri-La」は、Wi-Fiを使って4つのスピーカーに音楽を流すシステム。「家じゅうを好きな音楽で満たしたい」という小さな夢を叶えるために、2015年から構築を進めてきました。 ほぼ完成した「Shangri-La」ですが、いまだに解決できない課題があります。国内ラジオ局のインターネット放送が聴けないんです。原因は「radiko」がAirPlayやCh…

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音楽なしには生きてゆけませぬ

最近発表された「音楽メディアユーザー実態調査」によると、50代で音楽にお金を遣う人はわずか25%で、50%以上は音楽にほぼ無関心なんだそうです。えぇぇそうなんだ。びっくりぽん!(死語?) 50代が25%と書いたけど、30代、40代も30%ぐらいだから、総じて音楽にお金をかける人は少ないんですね。道理で職場や飲み会で音楽のことが話題にならないわけだ。それともYout…

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今週の音楽 ーサチモス その2

優れたミュージシャンには、次々と素晴らしい楽曲をリリースし、神がかっている一時期がある。1994~1995年の小沢健二やスキャンダル前のゲスの極み乙女がそうだったと思う。 1年前に記事を書いたサチモスは、いままさにそんな時期ですね。オフィシャルPVとしてアップされる作品がどれもカッコイイ。「どうしちゃったの?」と思うぐらい、輝きに満ちています。 Suchmos "A.G.I.T.…

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徒歩15分の桃源郷

お茶の水のジャズ・ライブハウス「NARU」に行ってきました。この店、以前からずっと気になっていたんです。 せっかく東京に通っているのに、都会らしい楽しみといえば、丸の内を徘徊することくらい。これはもったいないのではないか。そういえばジャズの生演奏が聴ける店がお茶ノ水にあったはず・・・と、思い、実行に移したというワケ。 初めて行ったNARU。職場から徒歩15分で到着。こんなに近…

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シャングリラの行方 -後編

この話題、マニアックですので、興味のない方は読み飛ばしてくださいね。 さて。 「シャングリラ」は、アップルのAir Playの機能を利用しています。Wi-Fiネットワーク内のAir Play対応スピーカーをパソコンのiTunesでコントロールする。「Remote」アプリをインストールすればiPhoneからも操作可能です。ベッドのなかで選曲して、家中にジャズを流すなんてことは朝飯前(あ…

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シャングリラの行方 -前編

わが家のオーディオネットワーク 「シャングリラ」に、4号機「SONY SRS-X88」を追加しました。LDK兼寝室、書斎兼玄関、洗面所、ウォークインクローゼットにそれぞれスピーカーを配し、iTunesから好きな曲を流す。理想郷の完成です。まだトイレが残されていますが、さすがにもう十分でしょう。 すべての部屋にスピーカーを置いて、家を音…

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ここにも沼が

週末、夜7時。ラジオを消して3台のWi-Fiスピーカーのスイッチを入れると、家中がしっとりと穏やかな音楽に包まれる。僕の大切な時間。 アーティストはいつも同じです。ビルエヴァンス、キースジャレット、ジョアンジルベルト。この小さなスピーカーには、弾き語りやトリオのシンプルな音楽がよく似合います。 というより、こいつに大編成の音楽は無理ですね。先日借りたバーンスタイン指揮の「春の…

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マインドコントロール?

どうして僕はこんなにラジオが好きなんだろう。と、ときどき思います。 基本はいい音楽が聴けるからですが、音楽だけ流している有線放送やインターネットラジオではつまらない。半分ぐらいはおしゃべりで、それも日本語がいい。トークもけっこう大事みたいです。 週末は朝から晩までJ-WAVE三昧。テレビはほとんど観ません。ほかのメディアを遮断して、この局に耳を傾ける僕は、確実にJ-WAVEにマインド…

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ガジェットの誘惑

3年前に購入したBlue Toothスピーカー、JBLのFLIP。音質、外観ともに満足していて、国内外の旅行に欠かせない存在になっています。 けれどBTスピーカーの市場は活況らしく、次々と新しい商品が現れて僕を誘惑します。新製品はデザインに優れたものが多く、見ため重視の僕はもう辛抱たまりません。(笑) 最右翼はハーマンのエスクワイヤ ミニ。セールスポイントはそのサイズです。ス…

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誰も知らない

先月送別会で訪れたダイニング・バーで、片隅に置かれたCDラジカセから、「Getz/Gilberto」が流れていました。 このアルバムは、はたちの頃に出逢い、以来30年間、僕の心の「ベストテン第1位」に君臨し続ける愛聴盤。まるでわが家に居るような気分で聴き入ってしまいました。 周囲にいた同僚たちにそのことを話すと、ただ「へぇ」という反応。誰ひとり、流れてくる美しい音楽に興味がない様子。…

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今週の音楽 -サチモス

このところJ-WAVEでよくかかる「サチモス」。めちゃくちゃカッコいいっす。 (サチモス、「YMM」) 注目していた「ゲスの極み乙女」が、あっという間にトップスターに上りつめ、その後もKANA-BOONや竹原ピストル、amazarashiなどなど、素晴らしい才能が後を絶たないこの国の音楽シーン。オジサンはシアワセです。 そのなかで、いま一番が好みなのがこのサチモス。僕にとっ…

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シャングリラ完成す

わが家を同じ音楽で満たそうと導入した2台のWi-Fiスピーカー。のはずが、ネットワーク接続が不安定で、役に立たない状態が続いていました。 でもついに原因判明。ルーターから遠いリビングルームの電波を強化するための子機が悪さをしていたようです。 思いきってこれを外したらこれまでの不調が嘘のよう。ネットワークに繋がらない、音楽が突然途切れるといったトラブルが解消し、まるでケーブル接…

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クリスマスソングが1年遅れになるワケ

クリスマスが近づいて、ラジオはクリスマスソング一色。相変わらず山下達郎やワム、マライア・キャリーがよくかかります。 新作では月9ドラマの主題歌だったback numberの「クリスマスソング」がヒットしていますね。秦基博の「聖なる夜の贈り物」も頻繁に耳にします。 わが家の今年のヘビーローテーションは、Diana Krallの「Christmas Songs」とEuropean Jaz…

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ご機嫌にゃのだ

外では自粛していますが、家の中ではついついハナ歌が出てしまう僕。 ま、音楽好きですからね。 しかも、どんな曲も「にゃんにゃん」で歌うのがクセのようです。 「運命」の「ダダダダーン」は「にゃにゃにゃにゃーん」。 槇原敬之の「♪ふーゆーがはーじまるよー」は「♪にゃーにゃーにゃーにゃーにゃにゃにゃにゃー」。 となりで聴いている奥さんにはいい迷惑でしょう。 {%一言・ペコhdeco…

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彼女の音楽

うちの奥さんは僕ほど音楽に興味がありません。 いま聴きたいアルバムを訊ねると、 いつも原田知世の「music & me」かクレモンティーヌの「アニメンティーヌ」をリクエストされます。 彼女にとって音楽はたいして重要なものではないようです。 「結婚するなら趣味を共有できる相手がいい」と人は言います。 音楽でいえば二人ともジャズが好きで、 新譜の良し悪しを一緒に語り合うような相手…

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