ヴァカンスは新宿で ―夜のパークハイアット

ウェイトトレーニングのあとプールとジャグジーでくつろいでいたら、あっというまに時間が経っちゃった。20時までの「トワイライトタイム」に出かけたのは19時。1時間しかないけど、無料なので、ま、いっか。 「トワイライトタイム」はカクテルやワインが飲み放題。これにフィンガーフードがついて本来なら2人で9,600円。開始時刻の17時に来て20時まで居座ればけっこう楽しめま…

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これでいいのだ

先日仕事の宴席で、珍しくワインの話題になりました。僕と年齢の近いAさんは若いころワインスクールに通ったそうで、かなり詳しい。30代半ばのBさんは父親がワインのコレクターで、本人もワイン好き。Aさんが選んだピノグリージョを飲みながら、ワイン談義に花を咲かせました。 そんな場で僕が「最近コンビニの500円ワインが気に入っている」「ファミレスのワインが美味しくなった」という話をしたら、ちょっと引…

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変わり者でいこう@ポートランド  ―ワイン事情

ワイン好きの僕らは、アジアへの旅行では日本から1~2本ワインを持っていきます。ホテル周辺でワインが買えない恐れがあり、初日の夜に部屋飲みができないと淋しいからです。でも今回は持参せず。ポートランドは都会だし産地も近いので、全く心配していませんでした。 思ったとおりダウンタウンではコンビニ、スーパー、リカーショップなどで簡単に購入することができ、ワイン切れの心配なし。ワイナリーツアーにも行っ…

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ボランジェにノックダウン

先週末、僕の誕生日を奥さんがシャンパーニュで祝ってくれました。創業190年。名門「ボランジェ」のスペシャルキュベ。 最近安いワインが美味しくて、それで十分と思っていましたが、やっぱりこのクラスはレベルが違います。泡がきめ細かく、口に含むとシュワっと弾ける。ボディがしっかりとして複雑な奥行きを感じる。キリリとしたブランドブランもいいけれど、ピノノワールを多く使うこのシャンパーニュには…

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おてごろワインの誘惑

年齢を重ねるにつれお酒に弱くなるけれど、逆にワインへの愛は深まっている気がします。金曜日や、仕事に区切りがついたとき、「あーワイン飲みたい!」と思うことが多い。 金曜日の夜、帰りの電車で飲むのは「ワインカップ」。イタリア産のシャルドネ、185ml300円。グラスが要らないので助かります。奥さんと同じ電車で帰るときはこれ+オーストラリアのジェイコブズクリークが定番。 サイゼリヤ…

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日本酒ことはじめ -まずはグラスから

ワイングラスって面白い形ですよね。大きなボウルの下にわざわざ長いステムを付けてとても不安定。でもそれが優雅さや華やかさを生み出していると思います。 より美味しく飲むために、品種や産地でグラスを替えるという考え方もいい。僕はワインが好きだけど、それと同じくらいワイングラスが好きかもしれない。いまわが家には赤用2、白用2、スパークリング用1、水用1、合計6種類のリーデルグラスがあります。 …

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ベトナムの小さな街 ーホイアンのワイン事情

ホイアンでまともなワインが買えるのか。この旅最大の不安材料でした。まぁフランスが統治していた国だからワインを飲む人は少なくないはず。でもホイアンには日本のようなスーパーや大型酒店はないので、どこで買えばいいのやら。もしかするとタクシーで1時間近くかけてダナンまでいかなきゃだめ? でもこの不安はすぐに払拭されました。ホテルから徒歩5分のところに、エアコンの効いた洒落たワ…

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ワインのつまみ備忘録 ベレッタ アンチパストミスト(イタリア)

これまで食べたパックのプロシュートで、もっとも美味しかったのはベレッタ社のプロシュット・ディ・パルマ。でもこの商品、2回購入しただけで成城石井の棚から消えてしまいました。サポーリ・ディ・イタリアはなかなかイイけれど、ベレッタには及ばない。 先日成城石井で久しぶりに「Beretta」の文字を見かけました。残念ながらプロシュートではなく、コッパ、サラミ、パンチェッタのアンチパストミスト。でもベ…

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チリワイン恐るべし

コンビニやスーパーで売っているチリワイン「アルパカ」。フルボトルで税込み600円弱と安価。最近このぐらいの値段のワインをよく買います。 わが家では週末の夕食時にワインを飲むのが恒例。1本1,500~2,000円を目安にエノテカでまとめ買いしています。 これとは別に、仕事から帰って1杯とか、休日の昼間に1杯とか、ちょっとだけ飲みたいときは、帰り道で買ったこの手の安ワインが多い。かつて1…

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ワイングラス問題

「台南晶英酒店」のクラブフロアのスタッフに、「日本からワインを持ってきたので、ワイングラスを貸して欲しい」とお願いすると、案の定困った顔をされ、「そういうサービスはありません」と断られてしまいました。 「やっぱりなぁ」というのが率直な感想。むしろ快諾してくれるホテルのほうが少ないですからね。外国語が下手ということもあり、毎回ワイングラスを借りるのに四苦八苦します。面倒なので、部屋に備えつけ…

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ワインと20年

エノテカの新店が東京駅「グランスタ丸の内」にオープンしました。エノテカは20年以上オツキアイしているワインのインポーター。結婚以来、毎週末3本ワインを空けていますが、その8割をエノテカで買っています。これからは帰宅途中、遠回りせずに寄ることができる! エノテカと出会った頃、ワインは気取った飲み物で、「キザな紳士が薀蓄を語りながらグラスを傾ける」ってイメージだったなぁ。バブルが弾けた頃。そう…

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国産ワインのいま

いつもワインを購入している「エノテカ」に、国産ワインのラインナップが増えてきました。 わが家では相変わらず毎週末3本のワインを消費していますが、国産を飲むことはほとんどありません。20年前は、甘すぎたり個性が強すぎたりで、美味しいものは稀。10年前は「良いものもあるけれど高価」。そんな状況も変わってきたのでしょうか・・・ というわけで、山形・高畠ワイナリーの「嘉スパークリング・シャル…

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ワイングラス グラスワイン

夏休みの海外旅行。ホテルで荷ほどきした後ひと息ついて、ワインを開けるのがいつものパターン。オープナーがなくても、冷やさなくても飲めるよう、スクリューキャップの赤ワインを持参します。 でもグラスはホテルで借りなくてはならず、毎回これで四苦八苦します。僕の拙い英語で電話すると、「ワイングラス」ではなくて「グラスワイン」が出てきてしまう。 “I bro…

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四ツ谷駅前しんみち通り 「Bar NOBU」

昨晩、監督さんのお店Wine and Liquor 「Bar NOBU」に行ってきました。  場所は、中央線、総武線、丸ノ内線、南北線が乗り入れる四ツ谷駅から しんみち通りを歩いて3分ほど。 かなりの好立地です。 お店の1/3を占める巨大なワインセラーとシャレた内装から 「こだわりのワインバー」を想像していたので、 財布の現金を心配しながら伺…

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シャンパーニュは美味しいけれど・・・ Pol Roger Blut Vintage 2004

記念日にワインをプレゼントするのがわが家の恒例。 今年の奥さんの誕生日には、チャーチルが愛したシャンパーニュ「ポルロジェ」を贈りました。 「贈る」と言っても、ふたりで飲むんですけどね。  近ごろ手ごろな価格のワインばかり飲んでいるので、 このクラスだと何を飲んでも美味しいですね。 自分で買っておいてナンですが、いまの僕にはもったいない。 何しろワインの舌が…

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デカダンスな日曜日

週末の朝は、奥さんが作ってくれる土鍋ご飯と焼き魚ではじまります。 でも今日奥さんは休日出勤・・・  やむなく自作となった朝食は、クロックムッシュ(もどき)と野菜スープ、野菜ジュース、オレンジジュース・・・・  そして赤ワイン。   ワインの酔いが醒めたところで、いつもより早めにジム。 ウェイトトレーニング7種目を…

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味覚も鍛錬が必要なのか・・・

近ごろワインを味わう能力が衰えてきた気がします・・・ 先日飲んだドミニク・ラフォン氏が作るマコン、 レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン。 著名な造り手による(僕にしては)高価なワインですが、正直魅力が分りませんでした。 ワインとラフォンさんに、誠に申し訳ない。  逆に、ワインに力を入れていないお店の安価なワインが美味しいと思うことがし…

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第2次ビールブーム

ビールは仕事で飲むお酒。 長いことそう位置づけて、自宅でビールを飲むことは稀でした。 確かによく冷えたラガービールは、ひと仕事終えた後の気分によく合います。 日本では「とりあえずビール」ですしね。 とはいえ自宅でリラックスして、じっくり味わうお酒ではない・・・ でもこの頃この原則が崩れつつあります。 原因はヤッホーブルーイング。 トリバンさんもmayuさんも書いてい…

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シンガポールは食い倒れ -星国に行ってきました

シンガポールは美味しい! 最初にそう思ったのは、初日ホテル近くのスーパーで買った惣菜のお寿司。 海外で食べる和食は99%が「残念」ですが、この安価なお寿司は珍しく「合格」でした。 その後食べたものも、ただのひとつもハズレなし!  まぁ、高級店には行ってませんけどね・・・  今回の旅行中の食事はほとんど「ホーカーズ」。 「ホーカーズ」は日本で…

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カード事情、お酒事情 -星国に行ってきました

シンガポールねた、そろそろ食傷気味かもしれませんが、まだ半分残ってます。(爆) 覚悟しておつきあいください。  さて。 シンガポールではほとんどキャッシュレスで過ごせました。 カードの普及率は東京より高いようです。 空港で2万円を現地通貨に換えたのですが、使う機会がない。 カード可の店でわざわざ現金で支払って、ようやく使い切りました。 シン…

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TAVEL ロゼの王様

夏が近づくと飲みたくなるロゼワイン。 さっそく最近気に入っている「My Wine Club」でロゼワインのセットを頼んでみました。 ロゼと言えばプロヴァンス。 木陰に設えた大きなテーブルで、南仏の陽光を浴びながらいただくランチ。 たっぷりの氷を入れたクーラーで冷やされたワイン。 ロゼワインにはそんなイメージがあります。 今回注文したワインセットも、半分はプロヴァンス産。 …

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ブラジル、スロヴェニア! 

インターネットが普及する前からワインの通販を利用してきて、たどり着いたショップがエノテカでした。 もう15年もこの優良なインポーターに操を立ててきた僕ですが、 このところ続けて「My Wine Club」というショップを利用しています。 Webサイトやカタログは少々安っぽく、エノテカのように格調高くはありませんが、 安価で美味しいワインが多いのは確か。 エノテカでは1本2,00…

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コップ酒

今日は土曜日ですが、学会参加のため筑波大学に行ってきました。 昨晩は近くのホテルに前泊。 出張先のホテルでは缶ビールが僕の定番ですが、金曜日の夜なんだからとワインを奮発。 でも安ホテルにワイングラスがあるはずもなく、やむを得ずコップ酒。 ま、このほうが仕事っぽいかな。(笑) つまみはYou Tubeの古いジャズ。 つかの間のシアワセ。 

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旅行用のワイングラス

ワインはきちんとしたワイングラスで飲みたい。 この気持ち、ワイン好きなら分かってくれるでしょう。 けれど旅館や安ホテルで「きちんとしたワイングラス」に出会えることはまずありません。 足がついていればいいほうで、最悪の場合、洗面所のコップしかないなんてことも・・・ というわけで、先日の旅行にはモンテスのワインといっしょにアクリル製のワイングラスを持参しました。 このグラス、大…

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神の一滴 KRUG グランキュヴェ 

ワイン置き場の扉を開けるたび、ため息をつきつつ手を合わせてきたKRUG。  この連休、ついに御神体を取り出しコルクを抜く決心をしました。 いつもなら氷水を入れたワインクーラーに漬けるところですが、 このクラスのシャンパーニュにそれは無粋と、冷蔵庫で冷やすだけにしました。 グラスはあえてフルートを避け、リーデルのモンラッシェとリースリング・グランクリュ…

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KRUGを拝む日々

どーだー! クリュッグだー!!  世界中のワインLoverがひれ伏すシャンパーニュの至宝が、いまわが家のリビングに鎮座しています。  ここ数年、お互いの誕生日にワインを贈るのがわが家の慣わし。 それが年々エスカレートして、とうとうクリュッグまで来てしまいました。 様々な伝説に彩られるKRUG。 数あるシャンパーニュの中でもひときわ強いオーラを放…

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ブフ・ブルギニオン

気温が下がってきたせいか、仕事に疲れて帰宅すると「しっとりとした赤ワインが飲みたいなぁ」という気分。 ついこの間まで「キリっと冷えた白ワインが飲みたーい」と思っていたのに。 ニンゲンなんてワガママなものですね。 「しっとりとした赤ワイン」に合わせるのは煮込み料理がいいな。 そうえいばモンテスのピノノワールがあったから、 ピノノワールの故郷ブルゴーニュの郷土料理「ブフ・ブルギニオン」…

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失念の代償

年度末が近づき、研究室の予算を管理しているボクは、毎日綱渡りをしているような心境です。 決算対策はないけれど何かと忙しく、先週は最終のバスで帰宅する日々でした。 そのためか、すっかり忘れていましたよ。 3月14日=ホワイトデー。 疲れて寝ようとした寸前、奥さんに指摘されてようやく気がつく始末・・・   1日遅れで奥さんに献上したのは、彼女が好…

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ハレの日ワイン

毎週末3本のワインを開けるわが家ですが、ふだん飲みは2,000円以下が基本。 だからできれば、ハレの日には上物が飲みたい~っ!  というわけで、久しぶりのハレの日@六本木の持ちこみワインはこちらです。 シャトー・ラグランジェ 2002 Chateau Lagrange ボルドー サン・ジュリアン Bordeaux, St-Julien 購入…

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近ごろのワイン生活

2011年8月にワインブログの看板を下ろしてから、ワインの記事は絶滅寸前・・・ あいかわらず週3本を消費してはいますが、 以前のような深いこだわりはなくなってしまいました。 毎週3本ということは1ヶ月で1ケース。 かつてと同じ「エノテカ」のネット販売を利用していますが、 頼むのは手頃な価格のワインセットばかり。 「南仏ワイン」、「イタリアワイン」とテーマを決めて、 自分で1…

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