LIFE is BEAUTIFUL

平塚から東京まで東海道線で1時間15分。この長い通勤を少しでも快適にするには、席選びが重要です。いつもの平塚始発の電車は、僕が駅に着く時刻には8割の席が埋まっている。残る2割の争奪戦です。

自分のスペースを確保するために、隣は小柄な人がいい。でも熟睡してこちらに寄りかかってくる人はイヤ。妙齢の美女なら許すけどね。

この席選びがゲームみたいで、最近少しだけ楽しくなってきました。いい席に座れた日はゲームに勝った気分。左右とも巨漢のオジサンだったら完敗です。

こんなことを考えていたら、ロベルト・ベニーニ監督・主演の名作「LIFE is BEAUTIFUL」を思い出しました。幼い息子とともに強制収容所に送られたグイドは、息子に「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえる」と言い聞かせる。彼は息子のために笑顔を絶やさず、絶望的な生活のなかでゲームを楽しんでいるように振る舞う。

通勤電車は辛いものだけど、強制収容所に比べたら遥かにマシ。これもゲームだと思って楽しんだ方が賢明かもしれませんね。

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先日わが家にやってきたムスカリが花を咲かせました。小さくて愛らしい春の使者。見つめていると思わず笑顔がこぼれます。





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