かぼちゃが好きなのだ

「ほんと、かぼちゃ好きだね」と、奥さんに呆れられるほど、僕はかぼちゃが好き。鮮やかな黄色、甘味、ホクホクとした食感。この3つが揃った食材は他にはありません。

先日読んだ池上俊一著「パスタでたどるイタリア史」(岩波ジュニア新書,2011年)にこんな一節がありました。

パスタの食材としてカボチャというのは革新的でした。というのも、黄色と甘さをともに与える非常に貴重で便利な食材でしたから。(中略)黄色の甘いトルッテリは、かつては高級貴族たちにしか手が届かないものでしたが、カボチャの登場で、下層の田舎者さえ手に届くようになったのです。

イタリア人にとっても、かぼちゃは大切な食材なんですね。

画像


この日は北海道産の「雪化粧」で、マッシュかぼちゃ(?)を作りました。薄切りにして電子レンジにかけ、木べらでつぶしただけ。味つけはヨーグルトと粉チーズのみ。でもホクホクとしたこの品種らしい粉質の食感が際立って、食べる手が止まらなくなる一品でした。

冬至といえば柚子とかぼちゃ。今年は柚子は品薄ですが、かぼちゃは豊富で手頃な値段とのことです。残りわずかな国産かぼちゃの季節を楽しもうと思います。




"かぼちゃが好きなのだ"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: