シュワシュワの幸せ

クレマンでもカヴァでもプロセッコでも、テーブルを華やかにしてくれるスパークリングワインが大好きです。なかでもシャンパーニュは別格。いつもの「夕飯」を豪華な「ディナー」に変えてくれます。

毎週末3本のワインを開けるわが家ですが、ほとんどは500〜1,000円台の手頃なもの。安価なものでも5,000円以上するシャンパーニュは滅多に飲めません。いつからか恒例となった、互いの誕生日にシャンパーニュを贈る習慣が、幸せを味わえる貴重な機会になっています。

昨年奥さんの誕生日に僕が贈ったのはアンリ・ジローの「オマージュ・オー・ピノノワール」。二人ともなかなか開けようと言い出さず、年末を迎えてしまいました(誕生日は10月)。せめて年を超えないようにと、12月30日、帰省前の最後の晩餐で開けることにしました。

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購入したエノテカのパンフレットは、アンリ・ジローについてこう記しています。

「・・・シャンパーニュ地方は、シャルドネやピノノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていました。中でもアイ村産のピノノワールは特に評価が高く、17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノノワールを欲しがったといいます。アンリ・ジローは、そんなアイ村に約10ヘクタールの自社畑を所有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されています。アイ村のピノノワールの魅力が存分に味わえる類まれなるシャンパーニュ、それがアンリ・ジローなのです。」

シャルドネから作るキレがいい「ブラン・ド・ブラン」が人気ですが、ピノノワールを多く使った重厚なシャンパーニュが最近の僕らの好み。僕の誕生日はピノノワール50%のペリエ・ジュエ「ブラゾン・ロゼ」でした。今回はピノノワールの名手、アンリ・ジローのブラン・ド・ノワール! なんて知ったかぶっていますが、ピノノワール主体のシャンパーニュを飲んだのは数えるほどしかありません。

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夢と妄想を抱いて飲んだ「オマージュ・オー・ピノノワール」は、想像より淡白な味でした。もっとふくよかで複雑なシャンパーニュだと思っていたのでちょっと拍子抜け。もちろんとても美味しかったのですが、期待値が高すぎたようです。まぁ繊細さに欠ける僕の舌が原因でしょうけどね。

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この日の料理はイタリアンでした。モッツァレラとミニトマトのサラダ、りんごのリゾット、豚肉と豆の煮込み。2020年最後の晩餐は作り慣れた料理で締めくくりました。

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ふぅぅ。これでやっと昨年の写真が終わりました。次回から2021年の話題でいきま~す!



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この記事へのコメント

  • 監督

    アンリと言えば、ピノノワールの神様アンリ・ジャイエ。
    ジローと言えば、プロプリエテール・コニャックのポール・ジロー。
    どちらもそうそう手は出ませんが、PGさんは店にあるので天使のわけまえをいただいてます。^^;
    オマージュ・オー・ピノ・ノワールはピノ100なんですね。
    オークの小樽で18カ月の樽熟からの36カ月以上の瓶熟。
    う~む、寝てみ…否、飲んでみたい!^^)/
    2021年01月13日 10:05
  • アヒル

    りんごをリゾットに使うという発想はなかったです。甘じょっぱい感じでしょうか?
    こちらは昨夜、豚肉とりんごでした。りんごのシュワシュワ(シードル)で煮てノルマンディー風に。
    2021年01月13日 12:24
  • ヴィーノ

    >監督さん
    PG美味しそう。天使のわけまえがどんどん増えそうですね(笑)。
    「オマージュ」はピノ100%なのですが、想像とは違い、切れ味鋭い感じでした。まぁ僕の舌はあてになりませんけどね。(^_^;)
    2021年01月14日 07:15
  • ヴィーノ

    >アヒルさん
    シードル煮美味しそ〜。肉が柔らかくなりそうですね。
    りんごのリゾットはまさに甘くて塩っぱい味でした。たっぷりかけたチーズと愛想が良かったです。(^^)
    2021年01月14日 07:19