本来ならしめサバも自分で作りたいところですが、近ごろ生で食べられるサバは滅多にお目にかかれません。そこで、安定して手に入る市販のしめサバを使用。
硬めに炊いたご飯に寿司酢とワインビネガーを加えて酢飯を作り、さらに白ごまを投入。酢飯としめサバの間には、ベランダ産の大葉を挟みました。
こちら「萌え断」です。流行りのフルーツサンドほどは萌えませんけどね。

相変わらず盛りつけのセンスなし。食べる直前にバーナーで炙って「炙りしめサバ」にしたので、その状態の方が見栄えがしたかな。でも味は抜群でした。
上に乗せる具材を変えれば、押し寿司のバリエーションは無限。ツナとかうなぎとかもアリかな。おっとその前に、湘南名物「鯵の押寿司」を作らなきゃ。

この記事へのコメント
監督
酢じめ魚の押し寿司には甘めの寿司酢が合うと思います。
王道の対比関係ってヤツですね。^^)
ガラスの器がこの時期とても涼しげで美味しそうです。(^^♪
監督 再び
ヴィーノ
そうなんですか。寿司酢は市販の甘味を含むものですが、いつも「酢が物足りない」と感じています。むしろ甘味を足した方がいいのでしょうか。酢飯はけっこう奥が深いかもしれませんね。
この日はまさにカヴァでしたが、悪くなかったですよ。日本酒なら完璧だったかな。(^。^)