自家製オイルサーディン もしくはいわしのコンフィ

先日雑誌で「自家製オイルサーディン」のレシピを見つけました。オイルサーディンといえば平べったい缶に入った小さなイワシ。あれをにんにくと醤油で焼いてごはんにのせた「オイルサーディン丼」は奥さんの得意料理です。

へぇ、オイルサーディンって自分で作れるんだ、と興味を持って調べてみると、けっこういろんなレシピが見つかりました。これって肉や魚を比較的低い温度のオイルで煮る「コンフィ」なんですね。「コンフィ」とか「低温調理」とか、ちょっとプロっぽくてカッコいいじゃん。意外と簡単そうなので、さっそく作ってみることにしました。

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まずはイワシを大名おろしにして塩を振って冷蔵庫で1時間。ここまではマリネやかば焼きと同じ。

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小鍋に移してオリーブオイルとサラダオイルでヒタヒタにし、ベランダのタイムとローズマリーを加えました。

コンフィは火の入れ方が重要。100℃を超えるとダメなのだそう。ネットには鍋を弱火にかけ、オイルから少し泡が出る程度に加減するというレシピが多い。でもこれだとずっと鍋を見ていなきゃいけないので面倒だなぁ。

オーブンを使えば楽にできるかな。でもうちのは110℃以下には設定できません。ジップロックに入れて湯煎にするのはどうだろう。と調べてみたら、ジップロックの耐熱温度は「100℃」。たぶん大丈夫だろうけど、万一溶けたらどうしよう・・・ いろいろと悩んだ末、鍋ごと湯煎することにしました。

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お湯が沸騰したところにイワシの入った鍋を投入。火を弱め、この状態で40分。

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ハーブがしんなりとして、いい感じになってきました。

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こちらが完成品です。相変わらず盛りつけが下手なのは置いておくとしても、火入れの時間が長すぎたようで、皮が剥けて見た目が悪い。でもふっくらとした食感で口当たりは良好。粒マスタードをつけて食べたら絶品でした。

この方法は洗い物が多いのと、オイルがたくさん必要なのが難点。残ったオイルはイワシの香りが移って美味しかったけど、使い切るのに2週間かかりました。それと火にかける時間は20分くらいで良さそう。そのほうが皮がキレイに仕上がりそうです。

というわけで、こんなポリ袋を買ってみました。110℃まで耐えられるので、これにイワシと少量のオイルを入れて、湯煎してみるつもりです。

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やっぱり料理は楽しいですね。服にも時計にも興味がなくなり、枯れていくばかりの今日この頃ですが、料理の探究心だけは消えずに残っています。やっぱり最後に残るのは食欲なのかな〜。




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この記事へのコメント

  • アヒル

    湯煎という手があったか!うちのオーブン最低温度120℃、えーい構うもんかと突っ込んじゃいました。(火、入りすぎた)
    コンフィはオリーブオイルの瓶からドボドボ油を注ぐとき貧乏性のハートが罪悪感で震えるんですよね。湯煎にトライするのはいつになるか、、、
    2020年07月07日 10:40
  • >アヒルさん
    120℃で行っちゃいましたか(笑)。
    オリーブオイルをドボドボ注ぐ罪悪感、よくわかります。水で薄めたい気分になりますね。袋に入れて湯煎する方式だとかなり節約できそうですが、僕も試すのはしばらく先になりそうです。(・_・;
    2020年07月07日 20:52