変わり者でいこう@ポートランド  ―ethical

2年前にトランプ大統領の号令でパリ協定から離脱したアメリカ。でもポートランドでは、環境や持続可能性に対する意識の高さを感じました。

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ダウンタウンでは自転車に乗っている人が多く、駐輪場や修理屋さんをよく見かけました。市電は車内に自転車が持ち込めるし、こんなふうにキャリアーをつけたバスも走っていました。「緑あふれる自由都市ポートランド」(百木俊乃)によると、「自然環境を荒廃させる過度なクルマ社会との決別と、持続可能な都市への長期的な取り組みをはじめた」のは1967年にトム・マッコールが州知事となってからだそう。長い歴史があるんですね。

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↑公共のキックボード(たぶん)

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↑「脱クルマ」も「Keep Weird」

こちらはノブヒルの高級スーパー「New Seasons Market」。主に有機食品を扱っています。店内には「Organic」の文字が溢れ、カット野菜もオーガニックでした。欧米に比べ有機農産物の流通量が少ない日本で、これほどの大型店をオーガニック商品で埋めるのは難しいでしょうね。

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牛肉は「GRASS FED」。自然環境のもとで放牧され、牧草だけを食べて健康に育った牛。

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「New Seasons Market」だけでなく、普通のスーパーでも買い物袋は紙製でした。

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↑一般的なスーパー「Safeway」も紙袋

こちらは「HIGGINS」というレストラン。「ポートランドに店を構えるシェフたちは、より良い食の未来をつくるために、農家との信頼関係を大切にしている。この流れを作ったのが、2000年からこの地に店を構えているGreg Higginsシェフだ」(TRUE PORTLAND)。ファーマーズマーケットが定期的に開催されていることも、源流は同じなのでしょう。

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エコやサスティナビリティにはいろいろな側面があり、一概にオーガニックがいいとか、ファーマーズマーケットがいいとは言い切れない部分があります。とはいえ、意識的であることは重要。ポートランドは進んだ街でした。



<変わり者でいこう@ポートランド>

1.出国前夜の悪夢
2.到着!
3.新緑
4.時差
5.日本庭園
6.怪我の功名
7.フードカート
8.アジア人
9.空中散歩
10.春の喜び
11.ウィラメットバレー
12.言葉よりスマホ
13.連戦連敗
14.単独行動
15.ethical
16.ワイン事情
17.The Porter Portland
18.花




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この記事へのコメント

  • 監督

    牛って草食べて育つんじゃないの?え、今は違うの?って思っちゃいますよね。
    昔は普通だったことを行って差別化を売りにする。
    なんか違うよなぁと、どこで間違っちゃったのかなぁと首をかしげる監督であります。
    関係ないけど、feedって英単語、久しぶりに思い出したわ。^^;
    2019年06月22日 12:12
  • ヴィーノ

    feed fed fedですね。確かにめったに使わないですね。^_^
    グラスフェッドだと、肥育に時間がかかって、高コストなんでしょうね。味はどうなのかなぁ。
    2019年06月23日 15:51