「RE-V80A-B」はシャープの過熱水蒸気オーブンレンジの中級機種(23リットル)。わが家のレンジ置場の奥行は38cmしかなく、大型の上位機種は置けないんです。まぁ中級とは言っても、今年6月に出たばかりの最新機。四半世紀分の進歩はさぞや大きいことでしょう。
最大の変化は、ターンテーブルが無くなったこと(回らなくなったこと)ですね。いままではオーブンに入れた鍋の取っ手が、掴みやすい位置に来るのを待って加熱を止めていましたが、その必要がなくなりました。
冷凍食品を解凍するとき、重さを計らなくてもいいのも楽。まだ試していませんが、過熱水蒸気でトーストも美味しくできそうです。
とはいえ、この25年間でパソコンが普及し、スマートフォンがケータイにとって代わり・・・ という劇的な変化を思えば、オーブンレンジの進化はたいしたことありませんね。
まぁ白物家電はこんなものかな。

この記事へのコメント
監督
今は残念ながら見る影もありませんが。(^^;
ヴィーノ
そうかもしれませんね。それだけに現状が残念ですね。オーブンレンジを選ぼうと思ったら、家電メーカーはシャープとパナソニックぐらいしか選択肢がないことにも驚きました。