憧憬

野田知佑のエッセイ「ナイル川を下ってみないか」読了。昨年末に発売された最新刊。モンベルクラブの会報誌に掲載された文章をまとめたもので、1996年~2016年の新旧の作品が混じっていますが、そのおかげで、20年間ブレない姿勢を改めて感じることができました。

野田知佑は僕がもっとも影響を受けた人物の一人。学生時代「こういう大人になりたい」と思っていたのは、彼と私立探偵のスペンサーでした。いずれも腕っぷしが強く逞しい一方で、読書家で詩をそらんじるような知性の持ち主。

大人になった僕は、腕っぷしは弱く暗唱できる詩もありません。野田知佑にもスペンサーにもほど遠いなぁ・・・

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このところ過去を振り返るネタが多いですね。「ワインと20年」「シトロエンよ永遠なれ」「昔の彼女に会うのなら」はいずれもその手のハナシ。50歳というのはそういうオトシゴロなのでしょうか。



この記事へのコメント

  • 監督

    まったく振り返らない私はナニ?(^^;
    単なる能天気なんでしょうねぇ (*´∀`)♪
    2017年06月09日 16:49
  • ヴィーノ

    >監督さん
    常に前向き、未来志向ということですね。
    2017年06月10日 13:07