シャングリラの行方 -後編

この話題、マニアックですので、興味のない方は読み飛ばしてくださいね。

さて。

「シャングリラ」は、アップルのAir Playの機能を利用しています。Wi-Fiネットワーク内のAir Play対応スピーカーをパソコンのiTunesでコントロールする。「Remote」アプリをインストールすればiPhoneからも操作可能です。ベッドのなかで選曲して、家中にジャズを流すなんてことは朝飯前(あまり意味ないけど)。

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わが家のスピーカーはすべてソニー製です。SRS-X88、SRS-X77×2台、CMT-X7CD。選択肢はほかにもありますが、比較的安価でデザインがシンプルなソニーを選びました。憧れのBang and Olufsenも検討しましたが、やはり高くて手が出ません。

腰を据えて音楽を聴くときは1台のスピーカー、掃除のように部屋を行き来するときはすべてのスピーカーを鳴らします。片手で持てるほどの小さなスピーカーだから音質は大したことありません。でもFMトランスミッタの頃に比べれば、隔世の感があります。

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4号機を追加して改めて感じたのは、やはりWi-Fiの設定が面倒だということ。WPSを使うのがもっとも簡単ですが、それで上手くいったことがない。結局毎回パソコンとスピーカーをLANケーブルで繋いで設定しています。それでもトラブルが残る。今回はファームウェアのアップデートが上手くいかず、難儀しました。

Air Playの不安定さも課題。音楽が途切れる程度ならまだいいほうで、iTunesからスピーカーが見えなくなることもしばしば。解決策を見つけるまでの2か月間、サブPCで凌いだこともありました。また、パソコンにiTunesが立ち上がっていないと、スマホから操作できないのも難点です。

ちなみに、スピーカーが見えないときは、コントロールパネル>ネットワークと共有センター>アダプターの設定の変更
>無効にする、少し待って「有効にする」とやると、だいたい解決します。このやり方を知ってからは、ほぼ問題がなくなりました。

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ソニーの専用アプリ「Song Pal」はさすがに安定しています。音源をNASに保存していれば、パソコンの電源が落ちていても使えます。魅力的なAir Play対応スピーカーがほかにもあるのに、すべてソニーで統一したのは、このアプリがあることも理由のひとつです。

まぁ、そうは言っても、僕はAir Playで構築したシャングリラに満足しています。できれば10年くらい使いたい。そのころには、さらに進んだシステムが登場していることでしょう。


<シャングリラ>

1.AirPlayが開いた理想郷の扉 -SONY SRS-X77
2.シャングリラ -SONY SRS-X77
3.シャングリラ完成す
4.シャングリラの行方 -前編
5.シャングリラの行方 -後編
6.音楽なしには生きてゆけませぬ
7.シャングリラは止まらない
8.50歳記念は「シャングリラ」に決定!






この記事へのコメント

  • 監督

    Wi-Fi接続、難儀ですね。(^^;
    たかがプリンターで四苦八苦してます。
    2017年02月08日 07:36
  • ヴィーノ

    >監督さん
    Wi-Fi苦労しますよね。プロの監督さんでそうなんだから、僕が上手くいかないのも無理ないですね。そういえば数年前に買ったうちのプリンタ(ブラザー)、いまだになかなか繋がらなくて困っています。Wi-Fiってそういうものなんでしょうかねぇ。
    2017年02月08日 19:36