削って削って

枝豆がおいしい季節になりましたね。茶豆も出回りはじめ、店頭にならぶ枝豆は百花繚乱。豆好きの僕はどれを買おうか迷ってしまいます。

枝豆は塩茹でしてそのまま食べるのが最高。わかってはいますが、この日はモッツァレラチーズとブラックオリーブを加えてイタリア風にしてみました。枝豆のミルクのような風味とモッツァレラがシアワセなマリアージュ。ひとときの口福を運んでくれました。(レシピはこちら

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「料理技術でも食材の扱い方でも味つけの仕方でも、削って削って、削いで削いで。素材をまるで『土の中から生まれてきたもの』のように料理する日本人独特の美学、美意識。それを知ったことが、彼ら(西洋のシェフたち)にはものすごい発見だったはずだ」

辻調理師専門学校の辻芳樹さんは「和食の知られざる世界」(新潮新書、2013年)で、西洋のシェフの来日経験についてそう書いています。

枝豆の塩茹ではまさに「日本人独特の美学、美意識」かもしれません。塩以外は何も加えず、食材そのものの味を楽しむ。生産側は優れた食材を作るために、品種改良、土づくり、鮮度保持などに余念がない。

長いようで短い枝豆の旬。
今年はあと何回食べられるかな。 





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この記事へのコメント

  • 監督

    豆料理はあまり得意でない監督ですが、塩茹での枝豆だけは取りつかれたように次から次へと手に取って食べまくるときがあります。
    こればっかりはワインではなく、ルービーぎゅい~んです(^^♪
    2016年07月28日 14:19
  • ヴィーノ

    >監督さん
    美味しいですよね、枝豆。 
    確かにキリがなくなりますね。
    ワインだったら、ヴィオニエとかどうでしょうか。
    2016年07月28日 21:44
  • びわ子

    枝豆が好きなあまり、下戸なのに枝豆を麦茶で食するびわ子でございます。
    ほかにもハッピーターンというお菓子の枝豆味とかずんだ餅とか、とにかくこの季節は枝豆を食べまくっています。ああ、なんで枝豆って、こんなに罪深いまでにおいしいのかしら。
    聞くところによると、世界中でひそかに枝豆好きが増えているらしいです。
    2016年07月28日 22:12
  • ヴィーノ

    >びわ子さん
    そんなにお好きなんですね、枝豆。
    美味しいうえに、高タンパクでヘルシーなのもいいですね。
    僕もこの週末、また食べてしまいそうです。
    2016年07月29日 07:10
  • かおりん

    「口福」っていいことばですね。食いしん坊がバレちゃいますね(笑) 豆類は私も好物です。旬のものを美味しくいただく幸せはまさに口福ですね。
    2016年07月29日 12:44
  • たなちゃん

    枝豆のおいしい季節になりましたね
    料理の写真すばらしくきれいで食べたくなります
    これでビールいいですね

    僕の故郷の枝豆 ダダチャ豆これは美味しいですよ
    2016年07月30日 07:02
  • ヴィーノ

    >かおりんさん
    旬のものを食べるのはほんとうに「口福」ですね。
    やぱり物欲よりも食欲ですかねぇ。
    2016年07月30日 12:38
  • ヴィーノ

    >たなちゃんさん
    コメントありがとうございます。
    庄内ご出身ですか?
    僕もだだちゃ豆大好きです。
    毎年楽しみにしています。 
    2016年07月30日 12:40