TAVEL ロゼの王様

夏が近づくと飲みたくなるロゼワイン。
さっそく最近気に入っている「My Wine Club」でロゼワインのセットを頼んでみました。

ロゼと言えばプロヴァンス。
木陰に設えた大きなテーブルで、南仏の陽光を浴びながらいただくランチ。
たっぷりの氷を入れたクーラーで冷やされたワイン。

ロゼワインにはそんなイメージがあります。

今回注文したワインセットも、半分はプロヴァンス産。
でも残る半分は見慣れない「TAVEL」というAOCでした。

タヴェル・・・

いつもの「フランスAOCワイン事典」で調べてみると、ここははじめてロゼワインでAOCを取得して、
いまもロゼだけを作る銘醸地なんですね。

いやはや不勉強でした。 

薀蓄オヤジは嫌われますが、知識が増えれば増えるほどワインが楽しくなるのは確か。

タヴェルとプロヴァンスを飲み比べて、ロゼの世界に足を踏み入れてみちゃおうか。 

画像


「フランスAOCワイン事典」(三省堂、2009)より

 ローヌ川右岸のガール県に位置するタヴェルは、はるか昔からロゼワインのみを産出している個性的な生産地。
 対岸には赤ワインで名高いAOCシャトーヌフ・デュ・パプの畑が広がる。
 セニエ法で作られるタヴェルのロゼはオレンジがかった鮮やかなローズ色を呈し、
 アルコール度の強いボディのしっかりした味わいを特徴とする。
 「T」の文字の上に王冠が飾られた紋章が浮き彫りにされているボトルを見かけることが多いが、
 この紋章は「最初にAOCを獲得したフランスのロゼ」、
 すなわち「ロゼの王様」であるタヴェルのシンボルマークである。




この記事へのコメント

  • 監督

    ロゼを語れるようになると、かなりカッコいいっすね♪
    私には未だサッパリ分かりません
    2014年06月08日 15:48
  • ヴィーノ

    >監督さん
    ワインが好きだと、ロゼってかえって敬遠しちゃいますよね。
    どんな料理に合うのかも分らないし・・・ 
    僕もあまり飲んでこなかったので、
    これを機に少し掘り下げてみようかと思っています。   
    2014年06月08日 18:32
  • かおりん

    梅雨の鬱陶しい空気を一気に吹き飛ばしてくれそうな透明なピンク色・・・いいですね。是非、お味の感想をお聞かせ下さい。
    私も少し前に、ヴィーノさんから照会していただいた「My Wine Club」で、待望の貴腐ワインを3本手に入れましたが、ブログにアップする間もなく・・・既に2本が消えちゃいました(笑) とってもとっても美味でした(*^_^*)
    2014年06月10日 12:32
  • ヴィーノ

    >かおりんさん
    「My Wine Club」なかなかいですよね。
    貴腐ワインもロゼ同様意外と手を出しにくいですね。
    僕がもっとも弱いジャンルかもしれません。 
    週末にタヴェルを開けました。
    期待どおり美味しかったですよ。 
    2014年06月10日 21:16
  • mayu

    ロゼって女性ウケはいいですが男性はどうなのかな~ってずっと思っていました。
    飲み始めると辛口で意外と夏野菜に合いますし、タンニンも適度でお肉にも合うしと夏の食卓にはぴったりだなって実感です。

    私的には何と言っても、ロゼの魔法にかかってしまうことが楽しいですね
    2014年06月10日 22:25
  • ヴィーノ

    >mayuさん
    男性のワイン好きで積極的にロゼを選ぶ人は少ないですよね。
    会食でホストがロゼを選んだら、かなりの達人か、
    さもなければ女性ウケを狙っていると思ってしまいますね。(笑)
    きっとどっちつかずで、難しいんだと思います。

    「ロゼの魔法」ってステキですね。
    今度誰かを魔法にかけちゃおうかな。
        
    2014年06月11日 19:41