焼きれんこんの粒マスタードマリネ

30代までは感じなかったことですが、蓮根って美味しいですね。

こんな地味な食材に惹かれるなんて、ボクもジジイになったものだなぁ。 

蓮根の魅力のほとんどは食感ですよね。
サクッとした歯ごたえと、ほっこり感・もっちり感が織りなす稀有な食感。
他の野菜ではけっして味わえません。

ロンドンに1週間ほど滞在したとき、
食べるものすべてにテクスチャーの要素が欠けていることに驚かされました。
イギリスを代表する料理フィッシュ&チップス。
日本人ならパリっとした衣を期待してしまいますが、かの国ではさにあらず。
あんなフニャフニャのフィッシュ&チップスを許容できるイギリス人には、
蓮根のテクスチャーの魅力は理解できないだろうなぁ。(笑)

熊本に出張すると、ついつい辛子蓮根を買ってしまうのですが、
先日手に入れた料理本に、洋風辛子蓮根と言えるようなレシピがありました。

これ、自分で作ってみたら絶品。
気に入ったので、レシピを残しま~す。

<備忘のためのレシピ> 焼きれんこんの粒マスタードマリネ 4人分

 れんこん 250g
 くるみ 5~6個

 マリネ液
  白ワインビネガー 大さじ1
  レモン汁 大さじ1
  にんにく(すりおろし) 1/2片分
  粒マスタード 大さじ1 (今回はもらいもののガーリック・パセリ・マスタードで代用)
  オリーブオイル 50ml

1.くるみをフライパンで炒ってこがし、冷まして3~4等分にする。
2.れんこんの皮をむき、焼き網で転がしながら30分ほど焼く。
3.ボウルにマリネ液の材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
4.れんこんに金串などがすっと通るようになったら、熱いうちに薄切りにする。
5.薄切りにした蓮根を1枚ずつマリネ液に漬け、別容器に移す。
6.くるみを加え、残ったマリネ液を蓮根にかけ、室温で30分ほどおく。

  ※渡辺麻紀「ごちそうマリネ」(河出書房新社)より

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この記事へのコメント

  • シャンプーボトル

    ほんと、そうですよね。日本の食材とか調理方法は本当に素晴らしいと思います。
    それにしてもいつも美味しそうですね。
    2013年03月02日 15:02
  • ヴィーノ

    >シャンプーボトルさん
    こんばんは。
    いいですよね日本の食材。
    西洋かぶれのボクですが、
    歳とともに和の食材や料理の魅力を再確認しています。
    日本人ですものね。  
    2013年03月02日 19:46
  • かおりん

    いえいえ決してジジイなんかではないと思いますよ。年を重ねて様々なものを食し、たどり着いたのが素材のもつ美味しさと言うことではないですか。素材本来の美味しさ、風味だったり歯触りだったり香りだったり・・・。
    私は元々野菜が好物ですが、最近は特にシンプルに、蒸し野菜や塩こしょうだけの味付けでグリル野菜を楽しんでいます。去年はタケノコにはまって、顔に吹き出物出放題で毎日タケノコを食べていたこともありました(笑)
    早速このレシピ、参考にさせていただきま~す
    2013年03月03日 14:34
  • mayu

    テクスチャーの要素って大事ですよね。
    私達は幼少から自然に身についていたのでしょうが、こういう味わいを知らずに育つのは寂しいなあと思います。
    れんこんのこの食べ方、おつまみにもぴったりなので挑戦してみます!
    2013年03月03日 15:24
  • ヴィーノ

    >かおりんさん
    タケノコ、いいですね~。
    この料理、タケノコに置き換えても良さそうですよ。
    実はボクもタケノコ料理が作りたいのですが、国産が高いので躊躇しています。
    もう少し待てば安くなるかな。(笑)
    2013年03月03日 19:02
  • ヴィーノ

    >mayuさん
    こんばんは!
    このレンコン、ワインビネガーを使っていて、
    ワインのつまみにピッタリですよ~。
    ま、ボクが選ぶレシピは、ワインのつまみばっかりですけどねぇ。 
    2013年03月03日 19:07