豊作

先日、キャベツと大根の商談で、千葉の銚子に行ってきました。
今年は9月~10月の天候がよく、雨も適量で、生育良好。
病気や害虫の発生も少なく、キャベツも大根もすばらしく品質がいい。

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農家の方の印象的なひとこと。
「今年はできがいいから、困ったことになりそうだなぁ」

同行したバイヤーもボクも苦笑いです。

野菜のできがいいということは、豊作ということ。
豊作ということは、価格が安いということです。
消費者にとって、品質がよくて安ければ言うことなしですが、
生産者にとって、単価安はすなわち収入減。
多くの場合、収穫量が増えても追いつきません。

農業とくに露地の野菜栽培は、天候による影響が大きくやっかいです。
農家の収入は、年によっておそらく2~3倍の違いがあるでしょう。
以前はこうした博打的な要素を好む農家が少なくなかったようですが、
最近は安定的な収入を望む方が多いと聞きます。

2~3倍の収入の増減。
賃金労働者であるボクにはとても耐えられませんね。

「せめて少しでもキャベツを高く売ろう」
って、同行したお客さんには言えませんけどね。









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